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柔らかく堂々と
​菅原工業の
ブレインとなる

2011年入社
​工務部 小山紘道

2011年  中途入社  工務部

小山​ 紘道

Mr.のシゴト

工務部は、​現場監督として働く人が在籍している部署です。現場監督は別名「現場代理人」と呼ばれ、社長の代わりに現場全体を統括・管理しています。建設業では発注者が求める予算、図面を満たす工事をした上で、会社に利益を残すことを求められます。そして、そこが現場監督の腕の見せ所です。

現場の作業員の働きやすさや作業効率を加味しながら、現場全体でかかるコストや人員を考える。現場の経営者として、最前線で突っ走っているのです。

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 写真撮りからのスタート。

元々気仙沼の出身で、高校卒業後、一度地元を出ました。震災直後に気仙沼に帰ってきたとき、東日本大震災の影響で、気仙沼は瓦礫の山。何か自分にもできる仕事がないかと探していく中で出会ったのが、菅原工業でした。菅原工業に入って最初の仕事は写真撮り。土木なんて学んだこともなかったので、右も左もわからないところからのスタートでしたが、頑張ろうという気持ちでやっていました。

※ 写真撮り

工事の工程を記録し、資料として保存するために行うものです。土木工事は完成すると目視できない部分が多いため、施工中の写真を撮ることで工事が適切に行われた証拠として残すことができます。

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自分が担当している現場監督という仕事は決して楽な仕事ではないと思います。自分の作業が終わっていないと作業員さんが仕事ができない。だからやることも多くて。必死に食らいついています​。それでも、何にもないところに自分達の作ったものがある達成感は半端じゃなくあります。民間工事でお客様の喜ばれる姿をみれるのもとても嬉しいです。

楽をしたいと言うけれど。

南町魚市場線 舗装.HEIC

人と接するときは、できるだけその人に対して無礼なことは言わないようにしています。わかっていることでも教えてもらえたときは相手に礼儀を払う。自分のプライドを捨てられるかどうかが成長につながると思っています。

一人の人間として。

仕事の前に、

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震災で大きな影響を受けた気仙沼も、復興が進み建物も立ち、道路も立派に通るようになりました。これからも自分達で地域を支えていく、​「俺たちの菅原工業」でありたいと思います。

気仙沼で、生きていく。

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